YKT行動規範

社内における行動規範

（法令・社内規程遵守）
役員・従業員は、いかなる場合であっても、法令・社内規程遵守を基本に誠実に行動しなければならない。

（信用優先）
役員・従業員は、信用第一・収益第二の基本的考えにたち、社会的信用を最優先しなければならない。

（創造と改革）
役員・従業員は、何事においても創造と改革の精神をもって企画立案、実践行動し、自己能力の啓発・向上と会社発展の寄与に努めなければならない。

（利益相反行為の禁止）
役員・従業員は、会社の利益と自己の利益が相反するような行為を絶対に行ってはならない。

（会社財産の取扱い）
役員・従業員は、会社の財産を私的、不正な目的に利用したり、または利用させたりしてはならない。

（社内情報の取扱い）
役員・従業員は、会社の保有する情報は慎重にこれを管理し、いかなる場合であっても、業務上知り得た情報（個人情報を含む）を利用して、自己または第三者の利益を図ってはならない。

（株主利益供与の禁止）
役員・従業員は、株主に対し、株主としての権利行使に関して、金品の贈与等の利益を供与してはならない。

社外における行動規範

（社会貢献）
役員・従業員は、法令、慣習その他全ての社会規範とその精神を充分理解し、これらを遵守しなければならない。また、社会的良識をもって行動し、会社の利益と社会の利益の調和を追求しなければならない。

（国際協調）
役員・従業員は、国際社会において、異文化、習慣を受容し、異なる法律制度・社会規範を尊重し、これらを遵守しなければならない。

（有用な商品・サ－ビスの提供）
役員・従業員は、取引先にとって真に有用な商品、サ－ビスの提供を行うことに徹しなければならない。
製造物責任・省資源・環境保全等にも配慮しなければならない。

（適正な取引条件の遵守）
役員・従業員は、営業ならびに仕入活動において、全ての取引先に誠意をもって接するとともに、公正・適切な取引条件を設定し、それを遵守しなければならない。

（贈与・接待）
役員・従業員は、取引先に対し、社会通念上の範囲を超える贈物、接待その他の経済的利益の供与を行ってはならない。