期　間 : 2023年10月18日(水) ～ 21日(土) 10:00～17:00（21日は16：00まで）
会　場 : ポートメッセなごや
ブース番号 : 新第一展示館 1D18
幅1.5m、奥行き1.8mのクラス最小所要床面積のロロマティック社6軸工具研削盤GrindSmart 660XWと共に、マルチセンサ三次元測定機、横型投影機、旋盤用非接触工具芯出し装置、デジタル水準器を展示します。
事前来場登録はこちら(https://f-vr.jp/mect-japan/jizen23/)
・出展機のご紹介 ロロマティック社製 CNC6軸工具研削盤 GrindSmart 660XW
幅1.5m、奥行き1.8mのクラス最小要床面積で工場の面積生産性を改善します。1,360本の大容量の工具搭載本数と6セットの高速砥石チェンジャを備えた省スペース設計で、通常2台分の所要床面積に3台設置の可能性が生まれます。会場ではエンドミルの加工をエアカットで実演します。刃付けだけでなく、段研削の機能を兼ね備え、小径ロングドリル、バックテーパ付きドリルのワンクランプ加工が可能です。
■オージーピー/キューブイアイ社製 マルチセンサ三次元測定機 SmartScope ZIP250E
OGP測定機ベストセラーモデル
自動機でありながら、XY微動送りノブによる工具顕微鏡のようなマニュアル測定、用途に応じてマニュアル・セミオート・フルオート測定も可能です。DRSレーザ、タッチプローブ搭載のマルチセンサ仕様で展示します。
■オージーピー/キューブイアイ社製 万能横型投影機 QL-20
大型ワークや治具測定にも対応する高耐荷重型水平投影式
一般的な垂直投影方式とは異なり、ワークを水平方向からスクリーンに投影します。
内蔵カメラの画像処理により、CADデータを形状比較のチャートとして使用できます。
■ウィベモ社製 旋盤用非接触工具芯出しシステム Mowidec-TT
旋盤の回転工具を精確に芯出し
特許のアダプタリングで、自動旋盤、スイス式旋盤の主軸中心基準で回転工具の芯出しを簡単・短時間に実現します。これまで実際にワークを加工して、芯出しをしていた作業が不要になり、工具の破損を予防します。
■ワイラー社製　精密傾斜測定システム　BlueSYSTEM
輸送・測定中に強い独自のセンサ。
耐衝撃性に優れたセンサと温度自動補正機能による信頼性の高い測定結果が、市場で高く評価されています。定盤・ガイドウェイの真直度や平面度、精密ステージのピッチ・ロール評価に応えます。
■ワイラー社製 角形デジタル水準器 Clinotronic PLUS
国内外で30年以上愛用され続けるベストセラーモデル
最高4面を利用し、 +/-の反転なく直角度・平行度測定に対応するデジタル水準器です。上下左右4面マグネット付き仕様も選択可能です。
■ワイラー社製 角形デジタル水準器 Clinotronic S
ベストセラーClinotronic PLUSの新モデル
4面で測定が可能な角形モデルで、微小角度では最小許容誤差15秒、重力補正機能により広角45度で1分30秒の許容誤差を実現します。Bluetoothによるデータ通信で、手書き・手入力不要ペーパーレスな測定データの取得・管理が可能です。

9月に開催された測定計測展で新機種SmartScopeシリーズE7を初公開し、多くの方にご覧いただきました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
Eシリーズは、既存機と機体ベースを共通化することで、位置決め精度を維持したままコストダウンに成功したエントリーモデルです。
光学ズームでなくデジタルズームを採用。超高解像度カラーカメラを搭載し、全倍率でテレセントリック状態の維持が可能なIntelliCentric光学系を採用しています。
機種展開はベンチトップモデルのE7とフロアモデルタイプのE45、2機種の展開です。

品番：NM-EJP2B
(1)生産時間の拡大
- 機種切り替えに必要な作業を自動化し、設備稼働ロスを削減
- 生産中に必要な作業を自動化し、設備性能ロスを削減
- 設備状態監視により適切なタイミングでメンテナンスを行い、生産時間を拡大
(2)高品質印刷を安定維持
- 高品質印刷を実現できる様々な機能と5Mの変化に対応する安定印刷で不良ロスを削減
(3)ラインソリューションへの対応
- M2Mでラインでの高品質生産を実現

展示会名 :Motek 2023 _ International trade fair for automation in production and assembly
期　間 : 2023年10月10日(火) ～ 13日(金)
会　場 : Messe Stuttgart Hall 5 Stand 5222
当社は西と東の架け橋となるべく、欧米から日本へ数多くの機械を輸入、販売して参りました。近年は産業のグローバル化をさらに推し進めるため、日本製品を欧州に紹介する事業を展開しています。 その一環としてドイツのシュトゥットガルトで開催される機械工業技術展にYKT(Europe)が関東電子製パーツフィーダーを展示します。
出展製品情報：
関東電子 スプリングフィーダー
人の手でさえもむずかしい微小コイルスプリングのからまりをばらし、姿勢を整え、一つずつ次の工程へ供給する装置です。独自の方式により、コイルスプリングは破損・変形させる事なく安定した分離整列供給が可能です。
関東電子 真空着脱式ボウルフィーダー
振動部と上部ボウル部は真空ポンプで吸着固定されており、簡単に取り付け取り外しが可能です。ボウル部の材質はSUS316Lの溶接構造で常にクリーンな状態でご使用出来ます。
YKT Europeのホームページはこちら(https://www.ykt-europe.de/en/home)